【2020年最新版】Amazonで配達日時を指定して注文する方法

Amazonで商品を注文する際に「届く日付や時間帯を指定できたらな~」と思うことはありませんか?商品のページを見ると配達予定日が結構先でもっと早くほしいと思ったり、これから旅行に行く場合なら不在中に商品が届くのを避けたい!と思いますよね。
「お届け日時指定便」というサービスを使えば、配達日時を指定することができます!(ただし、例外でできない場合もあります。)
本記事ではAmazonのお届け日時指定便の概要、配達日時の指定方法、指定できない例外についての3点を紹介していきます!!
Amazonのお届け日時指定便とは?
Amazonのお届け日時指定便とは、注文する際に商品が自宅に配達される日にちと時間帯を指定できるサービスのことです。通常配送では日時の指定はできないので、注文後はただただ商品が配送されるのを待つほかないのですが、このサービスを使えば自分の希望通りの日時に商品を受け取ることができます。
Amazonのお届け日時指定便の利用は、通常会員の場合は有料になります。配達先が本州と四国(離島以外)が510円(税込み)で、その他の地域が550円(税込み)です。
Amazonプライム会員およびPrime Student会員であれば無料で利用することができます。Amazonプライム会員およびPrime Student会員の方はどんどん活用しましょう。
Amazonで配達日時を指定して注文する方法
Amazonのお届け日時指定便を活用して、配達日時を指定する方法を紹介します。お届け日時指定便は、注文直前の注文内容確認画面で設定可能です。
まずはAmazonのページで購入したい商品をカートに入れましょう。

「レジに進む」をクリックしましょう。

商品の購入画面が表示されます。画面を下にスクロールすると下画像のような配達予定日時が表示されます。「配送オプション」はデフォルトは「通常配送」になっています。「お届け日時指定便」にチェックを入れて、「配達時間を変更」をクリックしましょう。

その商品の配達可能な日付と時間が表示されます。この中から自宅に届く日程を選ぶ形になります。

あとはいつもの買い物の時と同じ手順です。支払い方法等に誤りがない確認して、問題なければ支払いを行いましょう!Amazonのお届け日時指定便の設定方法は以上です。
Amazonで配達日時を指定できない例外について
日時を選ぶことができない例外もあります。
商品の種類・大きさ
Amazonの商品の配送元は「Amazon.co.jp」とマーケットプレイスの2種類があります。マーケットプレイスはここではざっくりと、Amazon.co.jp以外の様々な出品者というニュアンスでおさえておきましょう。
Amazon.co.jpが出品する商品は、基本的にお届け日時指定便の利用はできます。しかし、商品の種類・大きさによっては利用できないこともあります。
マーケットプレイスで出品されている商品は、出品者の設定によって日時が指定できるかどうかが変わってきます。上で紹介した手順の「配送オプション」で「お届け日時指定便」を設定できなければ、対象外の商品であるということになります。
配送先の地域
配送先の地域によっては指定できないケースもあります。指定不可能な地域は「この地域とこの地域に発送する場合は指定不可能!」という風に具体的に公表されていません。
支払い方法
Amazon.co.jp が発送元の商品は、支払い方法がコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いである場合は、配達日時の指定はできません。
その他の例外
そのほかにも以下のような例外があります。これらの条件に一つでも当てはまる場合は、お届け日時指定便の利用はできないですので、注意しましょう。
- 受取スポットで受取を行う場合
- Amazon定期おトク便での注文の場合
- 通常会員が対象商品と対象外商品を同時に注文する場合(プライム会員なら可)
まとめ
Amazonで配達日時を指定して注文できる「お届け日時指定便」のまとめです。
- 通常会員は510円(税込み)から、プライム会員およびPrime Student会員は無料で利用できる
- 注文直前の注文内容確認画面で設定可能
- 商品の種類や配送先の地域によっては指定できない例外もある
お届け日時指定便を活用して、Amazonの買い物をさらに便利にしましょう!