【2019年最新版】Amazonの注文をキャンセル・受け取り拒否する方法

Amazonで注文した商品、やっぱりキャンセルしたい!
Amazonで注文したはいいものの、よくよく考えたら必要なかった、他でもっと安いのを見つけてしまったというとき、キャンセルしたいと思いますよね。
本記事ではキャンセル・受け取り拒否の概要、キャンセル方法、受け取り拒否の方法の3点について解説していきます!!
本記事は商品到着完了前(お手元に商品がない状態)の解決方法の紹介になります。
Amazonのキャンセル・受け取り拒否の違い
そもそもキャンセルと受け取り拒否の違いとは何でしょうか?
どちらも注文を取り消すという点では同じですが、取り消しのタイミングによって言い方が異なるだけです。
注文してから出荷準備までの間に取り消しすることをキャンセルといい、
到着時(メール便を除く)に取り消しすることを受け取り拒否といいます。
注文してから30分程度で出荷準備中になるときもあるので、キャンセルは早めにしましょう。
アカウントサービスの注文履歴から注文した商品の配送状況は確認可能です。
商品到着完了後にやっぱりこの商品の注文をキャンセルしたい!という場合は、返品という選択肢もありますが本記事では紹介しません。返品方法についてはこちらの記事にまとめてあります。
Amazonで注文をキャンセルする方法
キャンセルは注文履歴から簡単にできます。
キャンセルしたい商品の「商品をキャンセル」をクリックしましょう。
「商品をキャンセル」ボタンがない場合は出荷準備以降のステップに進んでしまっているため、キャンセルはできません。
商品を受け取る際に、受け取り拒否という形で取り消ししましょう。
Amazonで受け取り拒否する方法
キャンセルが間に合わなかった場合は受け取り拒否をしましょう。
宅配便の場合、メール便の場合、共通のおすすめのやり方をそれぞれ紹介します。
宅配便の場合
商品を届けに来た配達員に受け取り拒否する旨を伝えましょう。申し訳ないと感じるかもしれませんが、配達員の人も慣れているので、遠慮しなくて大丈夫ですよ!
返送料も特にかかりません。
メール便の場合
宅配便の場合と違って配達員と接しないメール便の場合は、封筒に「受け取り拒否」と赤のマジックで大きく目立つように書き込みましょう。自分の名前も併せて書いておくといいでしょう。
かけたら郵便局に持ち込むか、ポストに投函しましょう。ただし、この方法は日本郵便が配達業者であり、かつ商品が未開封である場合に限定されています。他の業者の場合や開封済みの場合は、担当の業者に直接電話をかけましょう。
商品到着前に配送業者に電話する!
おすすめというか、この方がみな手間がかからないというやり方が、事前に配送業者へ電話することです。
Amazon側で出荷準備が進んでいくと、配送業者が決定されます。決定した配送業者についての情報は、注文履歴か商品発送後の確認メールに記載されています。
その際はお問い合わせ伝票番号を確認される可能性があります。
お問い合わせ伝票番号も注文履歴やメールに載ってますので、すぐ答えられるようにしておくと話がスムーズに進むことでしょう。
まとめ
本日のまとめです。
- キャンセル 注文してから出荷準備が行われる前の注文取消しのこと
- 受け取り拒否 商品到着時の注文取消しのこと
- キャンセルは注文履歴から簡単に行える
- 受け取り拒否は配達員に直接その旨を伝えればOK
- 受け取り拒否するなら事前に電話がベスト
Amazonで注文取消しするなら出荷準備が始まる前にキャンセルしましょう!出荷準備中の場合は電話で直接配送業者に注文取消しの旨を伝えましょう!