【2019年最新版】Amazonの代引きってどんな支払い方?支払い方法として設定する方法は?

Amazonの代引き(代金引換)って何?着払いとどう違うの?
Amazonの支払い方法として代引きというものが存在します。ただ、なんとなくわかったつもりでいるけどよくわからない、という方もいるかと思います。
本記事では代引きと着払いの違い、Amazonの代引きの特徴、支払い方法の設定の仕方について解説していきます!!
代引きと着払いの違い
代引きは代金引換のことです。
代引きも着払いも、どちらの支払い方法も手元に商品が到着した時点で受取人がお金を負担し、支払いを行う点では同じです。
しかし、その際に支払っているお金の内訳に違いがあるのです。
代引き(代金引換) | 着払い | |
商品受け取り時の支払い内訳 | 商品代金・送料・代引き手数料 | 送料のみ |
代引きは受け取り時にすべての代金を一括で払うのに対し、
着払いは別途商品代金を払っておいて、受け取り時に今度は送料を払うという2段構えになってます。(代引きの場合は通常、代引き手数料がかかります。)
例えば通販サイトで2万円の商品(送料1,500円)を購入したとしましょう。
支払い方法が代引きなら、商品代金2万円+送料1,500円+代引き手数料の総額を一括で払います。
着払いなら、商品代金2万円の支払いを別途済ませた状態で商品を受け取ります。受け取り時に送料1,500円分のみ支払います。
違いは分かってもらえたでしょうか?
ちなみにAmazonの支払い方法に着払いはありません。
Amazonの代引きの特徴
一般的な意味での、代引きと着払いの違いについてお話ししました。
次は「Amazonの代引き」の特徴について紹介していきます。
手数料は配送1回につき税込み330円
Amazonの代引き手数料は配送1回につき330円かかります。
複数の商品を注文する際は1回の注文でまとめるとお得ですよ!
商品到着にかかる日数は基本的に2日以内
通常の支払い方法による配達と特に変わりありません。
配送先の地域が離島の場合や商品に在庫がない場合を除けば、基本的に1~2日で届きますよ。
店頭受け取りでも代引き可能
代金引換というと配送先は自宅限定のイメージですが、なんとコンビニ店頭やヤマト運輸営業所を配送先にした場合でも代引きが可能です。
店頭受け取りで代引き支払いする場合でも、支払いは現金のみになりますので注意しましょう。
Amazon支払い方法を代引きに設定する方法
Amazonの買い物を代引きで支払うようにしたいのであれば、設定変更を行う必要があります。
簡単に設定できますよ。紹介する手順に沿って気軽に設定してみましょう。
設定変更を行うといっても事前に設定しておくわけではありません。実際に商品を購入する際にポチっとするだけでOKです。ということで、まずはAmazonのページを開いてほしい商品をカートに入れましょう。
「レジに進む」をクリックしましょう。
支払い方法欄の「変更」をクリックしましょう。初めてAmazonで商品を購入する場合は氏名や届け先の住所、電話番号の入力を求められます。入力後、下画面が表示されますよ。
「クレジットカード以外の支払い方法」欄の「代金引換」にチェックを入れましょう。その後、「次に進む」をクリックしましょう。
注文内容の確認画面が再度表示されます。「支払い方法」が「代金引換」に設定変更されているか確認しましょう。その他内容に誤りがなければ「注文を確定する」をクリックしましょう。
これで支払い方法を代引きに変更することができました。
まとめ
本記事のまとめです。
- 代引きは受け取り時にすべての代金を一括で払う
- 着払いは別途商品代金を払っておいて、受け取り時に今度は送料を払う
- Amazonの代引き手数料は配送1回につき税込み330円
- 商品の購入画面で簡単に支払い方法を代引きに変更できる
代引き(代金引換)と着払いの違いを理解しましょう。また、興味があればAmazonの支払い方法を代引きに設定してみましょう!!